松喜屋 × 宮崎キャビア 1983 至高のマリアージュ
明治16年創業の松喜屋が、全国に「近江牛」の名を広めて140年余り。その伝統と技術を受け継ぐ最高級ミスジステーキと、松喜屋の美食への深い思いを形にした、当社こだわりの特別なキャビアのセットです。
松喜屋が選び抜いた、希少なミスジステーキ
一頭からわずかしか取れない極めて希少な部位であり、肉のきめ細かさと適度な霜降りが織りなす、極上の食感と旨味が特徴です。
松喜屋オリジナルキャビア
松喜屋のために特別に作られたキャビア。
松喜屋の美食への深い思いを、当社の熟練の技で一つひとつ丁寧に作り上げました。
肉の旨味を引き立てる、奥深い味わいをご堪能ください。
特別なギフトにも最適
自分へのご褒美にも、大切な方への贈り物にもぴったりの逸品です。
日本全国へ「近江牛」を広めた松喜屋
明治16年、銀座に開店した松喜屋は、近江牛すき焼きの元祖として知られました。当時、「すき焼きといえば松喜屋」と称され、多くの人々に親しまれました。
宮内省御用達の歴史
銀座の松喜屋は、明治・大正・昭和の三代にわたり宮内省御用達として、近江牛を納めていました。
厳選された近江牛の枝肉を熟成させ、さらに肉の旨みを引き出す低温熟成。
松喜屋では、厳選した近江牛の枝肉を低温熟成させ、肉本来の旨みを最大限に引き出しています。
この「低温熟成」は、日本に古くから伝わる寒ざらし、寒干し、寒仕込みといった技術を応用し、氷温冷蔵庫で鮮度を保ちながら衛生的に熟成を進める手法です。
この伝統と革新の融合こそが、松喜屋のこだわりです。
熟成が生み出す極上の味わい
肉は熟成を経ることで、ジューシーで柔らかくなり、風味と旨みが増します。ただし、霜降りの近江牛は個体ごとに違いがあるため、松喜屋では長年の経験を活かし、最適な熟成期間を見極めた上で、最高の状態で提供しています。
発送について
- 当商品はキャビアを含め「松喜屋(滋賀県大津市)」より梱包/発送いたします。