宮崎キャビア1983の最もベーシックなキャビア
ジャパンキャビアが2013年に初めて発売したトラディショナルキャビアで、国産キャビアとして最初にANAファーストクラスに採用されました。
取り出したばかりのチョウザメの新鮮な卵を、岩塩のみで薄く味付けし熟成。完全無添加だから「キャビア本来の旨味」をそのままお愉しみいただけます。
キャビアの色は黒からグレー、オリーブ色など様々で、クセがなくバランスの良い味わい。熟成が進むほど旨みが増し、鼻から抜ける芳醇な海の香りとクリーミィな旨味の余韻が長く続くキャビアです。
G7広島サミットで採用されました。
G7首脳国に加え、グローバルサウスなどの招待国首脳や国際機関の関係者、またその配偶者などゲストが一同に参加した社交夕食会にて、宮崎キャビア1983が採用されました。 美味しさはもちろんのこと、世界のVIPにご提供できる高度な衛生管理など、高い信頼性もご評価いただいております。
なお、当社のキャビアはG7伊勢志摩サミットに続き、国内で開催されたサミットで2回連続の採用となりました。
日本のキャビア文化を築いた、宮崎キャビアの原点
1983年、宮崎県でキャビアの研究が静かに始まりました。試行錯誤を繰り返し、長い年月をかけて培われた技術と情熱が、ついに2013年「宮崎キャビア」として結実します。それは、日本初の国産キャビアの誕生であり、宮崎の地から日本のキャビア文化が大きく羽ばたく瞬間でした。
その後、このキャビアはG7サミットや国際線のファーストクラスなどでも採用され、日本国内外で高く評価される代表的な国産キャビアブランドに成長しました。日本の食文化に新しい金字塔を打ち立てた「宮崎キャビア」は、シンプルで上質な味わいが特徴で、さまざまな料理に寄り添いながらその価値を発揮します。
こちらのキャビアは、宮崎キャビアとジャパンキャビアを象徴する最もベーシックな一品です。豊かな旨味と滑らかな食感が魅力で、キャビアの持つ本来の風味を純粋に味わっていただけます。
キャビア内容量と人数の目安
12g |
1〜2人でちょうど良いサイズ |
20g |
2〜3人でちょうど良いサイズ |
30g |
3〜4人でちょうど良いサイズ。5〜6名ならそれぞれ味見できる量 |
50g |
6〜7人でちょうど良いサイズ。8〜10名ならそれぞれ味見できる量 |
100g |
8〜10人でちょうど良いサイズ。11〜15名ならそれぞれ味見できる量。パーティーでもオススメ |