ニュース

宮崎キャビア1983が高評価 - モナコ宮殿料理長 クリスチャン・ガルシア氏と坂元基雄が再会の喜びを分かち合う

宮崎キャビア1983が高評価 - モナコ宮殿料理長 クリスチャン・ガルシア氏と坂元基雄が再会の喜びを分かち合う

特別なイベントで実現した再会 2024年10月、モナコ宮殿料理長であるクリスチャン・ガルシア氏と、当社代表取締役の坂元基雄が特別なイベントの場で再会を果たしました。二人の再会は、温かい握手とともに喜びの笑顔で迎えられました。 モナコ宮殿料理長、ガルシア氏の経歴とリーダーシップ ガルシア氏は、30年以上にわたりモナコのアルベール2世大公のもとで料理を手がける実力派シェフであり、現在は「クラブ・デ・シェフ・デ・シェフ」の会長も務めています。このクラブは、世界各国の王室や国家元首の料理長が集うエリート団体であり、ガルシア氏はそのリーダーとして料理外交を推進し、高級料理の伝統と技術を守り続けています。 ガルシア氏が認めた宮崎キャビア1983の品質 ガルシア氏は、質の高い食材とその味わいを大切にするシェフとしても知られており、弊社のキャビアを高く評価しています。今回のイベントでは、通常は料理の添え物として提供されるキャビアを、「キャビアそのものの味を楽しんでほしい」というガルシア氏の意向により、ゲスト一人一人にキャビアの瓶を一つずつ提供するという特別な演出が行われました。これは、ガルシア氏が宮崎キャビア1983の卓越した品質を認め、その価値を最大限に引き出す形で提供したいという想いから実現したものです。 宮崎キャビア1983が世界の美食家から高評価 当社のキャビアが持つ卓越した風味と品質が、世界の美食家からも高い評価を得ていることが、改めて証明されました。これからも宮崎キャビア1983は、国内外のトップシェフたちとともに、さらなる美味しさの追求を続けてまいります。   宮崎キャビア1983 モナコ(20g) 「宮崎キャビア1983 モナコ」は、モナコ公御用達の称号を受けた当社が誇る、非常に特別なキャビアです。このキャビアは、モナコの伝統と栄誉を象徴する商品であり、高く評価されています。 ¥23,760

続きを読む

IWA 5 アッサンブラージュ5 リリース記念 京都吉兆とのコラボレーションディナーに当社のキャビアが登場

IWA 5 アッサンブラージュ5 リリース記念 京都吉兆とのコラボレーションディナーに当社のキャビアが登場

2024年10月3日、IWA 5の新作「アッサンブラージュ 5」のリリースを記念して、京都の老舗料亭「京都吉兆 嵐山本店」との特別なコラボレーションディナーが開催されました。

このディナーでは、京都吉兆 総料理長 徳岡邦夫シェフによる最高峰の日本料理に、当社と徳岡シェフとのコラボレーションで誕生した宮崎県産オシェトラ キャビアが贅沢に使用されました。IWA 5の卓越したアッサンブラージュ技術と共に、特別なメニューが提供され、参加者の皆様にご満足いただきました。

続きを読む

キャビアセミナーを開催しました

キャビアセミナーを開催しました

日時:2024年9月5日 開催場所:宮崎観光ホテル ディアマンルージュ 講師:坂元 基雄(ジャパンキャビア株式会社 代表取締役)   2024年9月5日、食に携わる方々、マスコミ関係者、自治体関係者をお招きして、キャビアセミナーを開催いたしました。 セミナーでは、世界のキャビアと国産キャビアの現状、キャビア産業の未来展望について解説しました。また、チョウザメの魚種ごとに異なるキャビアの味の違いや、キャビアの熟成期間による風味の変化など、通常は弊社の加工場でしか実施できない貴重な内容を体験いただきました。 さらに、宮崎観光ホテル ディアマンルージュの太田シェフによる、キャビアを使った特別料理のテイスティングも行い、味覚や視覚を通じてキャビアの魅力をお楽しみいただきました。

続きを読む

9月15日を「日本のキャビアの日」と制定 - 日本のキャビア文化を祝う新たな日

9月15日を「日本のキャビアの日」と制定 - 日本のキャビア文化を祝う新たな日

ジャパンキャビア株式会社(代表取締役 坂元 基雄)は、9月15日を「日本のキャビアの日」として記念日申請し一般社団法人日本記念日協会に認定登録されました。この日を通じて、日本のキャビア文化を広め、さらなる食の喜びを提供することを目指しています。 キャビアの歴史と日本での位置づけ キャビアは古くから高級食材として親しまれ、特にヨーロッパの貴族や王侯にとって特別な地位を占める珍味でした。一方、日本では1983年、キャビアの本場である旧ソ連から日本政府に寄贈された200匹のチョウザメをきっかけに、宮崎県水産試験場でキャビアの研究が始まりました。その後、30年にわたる研究と努力の末、2013年に「宮崎キャビア1983」が誕生しました。このキャビアは、G7サミットでの連続採用や国際線ファーストクラスでの採用実績があり、国産キャビアとして初めて海外輸出も行われました。現在では、日本を代表するキャビアブランドとして、国内外の高級ホテルやレストランで愛用されています。 9月15日の選定理由 「日本のキャビアの日」が9月15日に制定された背景には、日本国内で9月中旬頃がキャビア生産の最盛期を迎える重要な時期であることが挙げられます。また、北米では8月の満月を「スタージョンムーン」と呼び、この時期にチョウザメ漁が最盛期を迎えることが知られています。チョウザメは古代から姿形を変えずに生き続け、寿命が100年にも達することから、健康と長寿、そして豊かな生命力の象徴とされています。この「スタージョンムーン」にインスピレーションを受け、日本でもチョウザメの生命力を讃える意味を込めて、かつて敬老の日として親しまれていた9月15日を「日本のキャビアの日」として制定しました。この記念日は、キャビアの持つ高級感と長寿・健康への願いを融合させた、新たな文化的な日として位置づけられていくことでしょう。 日本のキャビア産業の発展と展望 日本国内でのキャビア生産は、宮崎県をはじめ、全国各地で近年急速に発展しており、その品質の高さは世界市場でも徐々に認知されつつあります。特に、「1983 J.CAVIAR」や「宮崎キャビア1983」は、ニューヨーク、ラスベガス、香港など世界の食通に愛され、日本のキャビアを代表するブランドとなっています。この記念日を通じて、日本のキャビア産業のさらなる発展を促進し、世界に向けて「日本産キャビア」という新たなブランドを確立することが期待されています。

続きを読む

何を探していますか?

カート