究極の卵かけご飯

究極の卵かけご飯

1日冷凍庫で凍らせた卵を解凍し、黄身だけを出汁に漬け込んだ特別な卵かけご飯。さらに、卵かけご飯グランプリで殿堂入りしている「夢王」を使うことで、他の卵かけご飯が食べられなくなるほどの絶品に仕上がります。卵黄は凍らせることでさらに濃厚になり、出汁の旨味が染み込んだ究極の味わいをご体験いただけます。この危険なほど美味しい組み合わせは、特別な日の贅沢な一品として、卵かけご飯の新たな境地を開きます。

先に卵黄を凍らせて解凍することで、水分が抜けてタンパク質どうしが結びつき、固くなります。これがモッチリ食感を生み出し、卵黄が口の中で溶けきらず舌に長く残るため、うま味をより感じられます。

この卵かけご飯に、卵かけご飯グランプリで3年連続日本一に輝き、殿堂入りしている「夢王」を使うと、一生忘れられない卵かけご飯になります。

ジャパンキャビア 代表
坂元 基雄

建設系技術資格を活かし、建設会社で営業部長として勤務。2009年にチョウザメとの運命の出会いを果たす。2013年に建設会社を退職し養殖業者と宮崎キャビア事業協同組合を設立、事務局長に就任。「宮崎キャビア1983」のブランドを立ち上げる。2016年にジャパンキャビア株式会社代表取締役に就任、宮崎市内にキャビア加工場を建設。ガイアの夜明け等TV出演多数。

材料(1人分)

ご飯 30〜50g(お好みで調整可)
キャビア 6g(お好みで調整可)
1個(夢王だとさらに美味しい)
出汁 白だしを薄めたもの(お好みで)

作り方

  1. 新鮮な生卵を1日冷凍庫で凍らせる
  2. 1で冷凍した生卵を解凍し、黄身だけにして出汁に漬け込む。漬け込む時間は出汁の濃さで変わりますが4時間〜1日程度がおすすめ
  3. 炊きたてご飯の上に2の黄身、キャビアをのせる
  4. お好みで少量の山葵や海苔を少々のせても美味しくいただけます。ご飯の量を少なめにするのがポイントです。

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